花を愛でる生活大好きです
楽しい花遊びが できるといいですね
毎日の暮らしの中で花を楽しむ為の
ちょっとしたポイントなど ご紹介します♪
自然の花の美しさを生けていきたいです ^^
2006.12.31 Sunday
新春を寿ぐ
新しい年を迎える 感謝と大切な
節目としての 決意と願いを込めて
お正月花を 活けてみましょう
苔梅の風雪にたえた あるがままの
枝に南天葉ボタン松など
吉祥を表す 花材でゆったりと
大きく 格調高く活けて
新春の喜びを 表現しましょう
花材
苔梅 (バラ科 )
南天 (メギ科 )
松 (マツ科 )
葉ボタン (アブラナ科)
菊 (キク科 )
ユリ (ユリ科 )
2006.12.27 Wednesday
ブルーレースを使って
流れる線の 魅力を持つ
ブルーレース フラワーをブルーの花器に
軽快に活けてみましょう
年末とは思えないような 暖かい日が続いています
今年の過ぎし時を想い
新しい年に希望をつなげて
ブルーレースフラワーを
リズムに乗せて 活けてみましょう
花材
ブルーレース (セリ科 )
スプレーカーネーション (ナデシコ科)
アルストロメリア (アルストロメリア科)
モミ (マツ科 )
ドラセナ (リュウゼツラン科)
クリスマスホーリー
2006.12.26 Tuesday
葉ボタン
可愛い 葉牡丹に
フユイチゴノ曲線を 使って
しなやかであり 強靭なフユイチゴで
円を描きながら 葉牡丹をそえて
清楚な美しさ 自然の美しさを表現しましょう
また野にあっても 常に喜びにあふれた
花材で よきことの来たり来るのを 待ちましょう
花材
葉ボタン (アブラナ科)
フユイチゴ (バラ科 )
カスミソウ (ナデシコ科)
2006.12.21 Thursday
12月21日
2006.12.17 Sunday
クリスマスを祝って 5
クリスマスを祝って 大きなつぼに
お祝いの花を 活けてみましょう
代々ふえますと言われる モミの枝を入れ
クリスマスの頃に 赤い実をつける
クリスマスホーリー
ポインセチアの赤
バラとトルコキキョウで 全体のバランスをとり
塗りの野いばらの実を
アクセントにしましょう
待望のクリスマスを 祝って
熱き想いで 活けましょう
花材
モミ (マツ科 )
クリスマスホーリー (モクセイ科 )
バラ (バラ科 )
トルコ (リンドウ科 )
ポインセチア (トウダイグサ科)
野いばらの実(塗) (バラ科 )
2006.12.16 Saturday
クリスマスを祝って 4
花束のプレゼント
普段は花を 活けない方も
クリスマスには 部屋にお花を飾ります
この年の感謝をこめて 親しい方
お世話になった方に
お花を贈りましょう
素敵な雰囲気に 満たされた
お部屋に 早変わりします
クリスマスを祝って 花束の
アレンジを しましょう
花材
バラ (バラ科 )
カスミソウ (ナデシコ科)
2006.12.15 Friday
クリスマスを祝って 3
クリスマスの壁かざりを 創ってみましょう
ヒバを数本用意して 葉のきれいなところを
組んで長く垂らしてみましょう
中心のポイントは バラを入れ まわりを
カスミソウでアレンジし
カーネーションをヒバの葉がくれに
さして仕上げましょう
花の色は 好みで変えると また
マッチポイントとなり
クリスマスの雰囲気を
盛り上げることでしょう
花材
ヒバ (ヒノキ科 )
バラ (バラ科 )
カスミソウ (ナデシコ科)
デルフィニウム(キンポウゲ科)
2006.12.14 Thursday
クリスマスを祝って 2
クリスマスの花を 活けてみましょう
温かい気温に恵まれ フリージアも
開きはじめました
ブルーブッシュとデルフィニウムで 高さをとり
真紅のカーネーション・オンシジューム ユリ
でまとめ 最後にベニヅルを入れて
すがすがしい中にも 熱き想いを
活けてみましょう
花材
カーネーション (ナデシコ科)
フリージア (アヤメ科 )
デルフィニウム (キンポウゲ科)
ユリ (ユリ科 )
ドラセナ (リュウゼツラン科)
ブルーブッシュ
ベニヅル
2006.12.13 Wednesday
クリスマスを祝って
今年も クリスマスを祝って 花を活けて
その日を待ちましょう
街にも新しい 飾りつけができ
イルミネーションも輝いています
私達のこころの中にも 灯りが
ともされました
おのおのの 家庭にも
色々な工夫がなされていることでしょう
今日は バラとtる ユーカリで
クリスマスを待つ 喜びの花を
活けてみましょう
花材
つる (アケビ科)
バラ (バラ科 )
ユーカリ (フトモモ科)
アケルミラモリス
リュウカ
2006.12.12 Tuesday
やぶ椿とミズキ
年の瀬となり 忙しい毎日となりましたが
思いのほか 暖かく おだやかな日差しをあび
やぶ椿のつぼみも ふくらみはじめました
素朴な花ながら 昔から言い知れぬ
味わいが深い花として 活けられてきた
やぶ椿
ミズキの荒々しい線と 可憐な表情の
やぶ椿を 活けて
去り行く 今年のあと数日を
豊かな想いで 過ごしましょう
花材
やぶ椿 (ツバキ科)
ミズキ (マンサク科)
レザーファン (シダ類 )
ミョウガの葉 (ショウガ科)
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